吉井高Blog

トピックス

保育実習に行ってきました

 1月15日(水)今年も吉井めざめこども園にお世話になり、保育指導法選択者10名が、保育実習を行いました。
 リズムあそびをしたり、授業で練習した子どもの歌を交替で伴奏しながら歌ったり、新しい歌も覚えてもらうことができました。今年はハンドベルの演奏も披露しました。園児や保育士さんたちから「楽しかった~、ベルはもう1曲くらい聞きたかった。」と喜んでもらえ、充実した実習ができました。
 生徒たちからは、臨機応変に対応できたところもあったけれど、準備をもう少ししておけばよかった、という反省点もあげられました。1時間があっという間に過ぎました。
  
♪これっくらいのおべんとばこに~♪     ♪ハンドベルの演奏♪

  
♪どんぐりどんぐりこ~ろころ♪        ♪とんぼのめがねは~~♪

  
♪楽しかった、バイバーイ のハイタッチ♪   ♪実習を終えて♪



ボランティア演奏会

 12月20日(土)に声楽選択者の有志は、日高リハビリテーション病院で歌を披露してきました。
 毎年この時期に行われる病院のクリスマス会にボランティアで歌を披露しています。
「花」「夏は来ぬ」「見上げてごらん夜の星を」「上を向いて歩こう」「もみじ」「秋の子」「里の秋」「ペチカ」「もろびとこぞりて」「ジングルベル」「聖夜」「サンタが街にやってくる」「赤鼻のトナカイ」などを披露しました。幼い頃に親しんだ童謡は一緒に口ずさんでくださり、楽しいひとときを過ごしました。
今年は参加人数が少なかったのですが、患者さん方は一生懸命聞いてくださり、よい経験をさせていただきました。


笑顔で頑張ります!


知っている歌は一緒に歌ってくださいました


群馬県理科研究発表会で本校科学部が最優秀賞受賞

 11月10日(日)群馬大学荒牧キャンパスで開催された第67回群馬県理科研究発表会の高等学校生物の部コンペティション部門において、本校科学部の発表「パラボラ型の花弁の役割について」が最優秀賞を受賞しました。部員たちの地道な取組が評価され、喜びもひとしおです。
 これにより、来年夏に高知県で開催される全国大会(第44回全国高等学校総合文化祭・自然科学部門)への出場も決定し、部員たちは更に上を目指して取り組みを開始しました。

群馬イノベーションアワード2019 2次審査進出

上毛新聞社主催「群馬イノベーションアワード2019」において、本校3年田村麻衣・眞下紗妃の両名のビジネスプラン「お助け捜索隊~大切な人を探せ~」が2次審査に進出しました。
高校生の部が申込251件中16組の2次進出という狭き門でしたが、企業経営者の方の助言もいただきながらこの結果を出すことができました。
残念ながら最終選考には残ることはできませんでしたが、この成果を来年にもつなげていきたいと思います。

吉井総合介護センター 訪問演奏

本校吹奏楽部は、9月21日(土)に吉井高校の近くにあるMWS日高 吉井総合介護センターにて訪問演奏を行いました。
利用者さんと職員の方々に楽しんでいただけるよう、入念に準備をしていきました。部員たちで合唱に挑戦した「にじいろ」や吹奏楽で演奏した「秋の童謡メドレー」「花は咲く」「演歌メドレー」などでは、利用者さんも一緒に口ずさんでくださいました。
演奏後には、「今どき言葉クイズ」と題して利用者さんとクイズ大会を行いました。最後は、全員で記念写真!部員たちにとって、音楽の大きな力を感じることができる、とても有意義な時間となりました。吉井総合介護センターの皆様、ありがとうございました!