吉井高Blog

2021年7月の記事一覧

高大連携事業 新島学園短期大学見学 

7月19日(月)課題研究(音楽)選択の生徒15名が新島学園短期大学へ行ってきました。
1限「保育内容 表現(造形)」

紙粘土で指人形作り作業工程を説明してもらいました。 

紙人形で指人形作り            作業工程を説明してもらいました。

 

2限「保育内容の理解と方法(音楽)」

チャペルでのレッスングループレッスン 音楽室

グループレッスン 音楽室         チャペルでのレッスン

 

3限 「保育内容 健康」健康だよりの作成

吉井の卒業生が主導して、歓迎ダンス 卒業生に教えてもらいながら健康だよりの作成

吉井の卒業生が主導して、歓迎ダンス     卒業生に教えてもらいながら健康だよりの作成

新島学園短期大学との高大連携授業

吉井高校と新島短期大学は、昨年度より、両校における教育内容の充実と学生及び生徒の資質向上を図り、高大連携事業を行ってきました。
7月8日(木)
「子どもとイメージ」というテーマで新島学園短期大学成田准教授による出張授業がありました。
課題研究(音楽)と子どもの発達と保育選択者25名が参加しました。

生徒の感想を紹介します。
「言葉を使わずに積み木を作るのは、何を作るのか様子を見ながらでないといけなくて大変だった。言葉を使った方が完成度も高くなっていいものが作れた気がしたので、コミュニケーションをとる大切さがわかった。」
「子どもと大人では物事の感じ方が違うことが改めてわかった。グループワークをとおしてコミュニケーションで子どもが関係を築いているのを身をもって感じることができた。」

次回は新島学園短期大学を訪問します。

idomu(2年総合的な探究の時間)フィールドワーク

2年生の「総合的な探究の時間」において、地域企業が抱える課題を解決するために、フィールドワーク(企業訪問)を行いました。熱心に説明を聞き、従業員や職員等の皆様に質問し、課題の理解を深めました。


 説明を熱心に聞く様子


 職員さんとの意見交換

1年生 CS特別授業 働く大人の「覚悟を決めた仕事」の話

7月6日(火)、5・6校時のCSの時間に特別授業を行いました。この授業は、生徒達が夏休み中に行う職業人インタビューの事前学習です。
学校に8名の社会人の方に来校していただき、働くにあたっての「覚悟を決めた話」を伺いました。生徒達はそれぞれの経験談を真剣に聞き入っていました。