トピックス
CS2 「idomu」キックオフ授業
2年生の総合的な探究の時間において約9か月間取り組むプログラム、「idomu(挑む)」が始まりました。このプログラムは、2年生が地元企業等と連携し、企業が抱える「高校生と共に試行錯誤したい課題」に挑む、課題解決型学習です。今年度で「idomu」は4年目を迎え、13社にご協力いただきます。
この日は、企業の方との顔合わせを行い、キックオフ(企業から課題の提示)がありました。今後、フィールドワーク、仮説検証行い、10月には中間プレゼンテーション、2月には最終報告会を行う予定です。1年間を通して、企業の方と協力して、たくさんの挑戦をしてほしいと思います。
公開授業
5月18日(土)に公開授業が行われ、多くの保護者の皆様が授業参観されました。また、PTA総会前には吹奏楽部による演奏も披露されました。
CS1 仲間発見プロジェクト発表
5月16日(木)の授業で4月から進めてきた「仲間発見プロジェクト」の発表が行われました。吉井高校で3年間を過ごすにあたり、グループメンバーで大切にしたいことや、一人一人の3年後の姿やそのために挑戦したいことをクラス全員に発表しました。
自分と向き合い、自分の気持ちを整理して、意気込みを外に出すことにより、自分のスイッチをONにすることができたのではないかと思います。
生徒総会・壮行会
5月8日、生徒総会・壮行会を実施しました。議長団による進行のもと、議事が順調に進み、今年度の行事計画や予算計画が承認されました。
県高校総体の壮行会では、ユニフォームをまとった選手たちが決意表明をし、生徒会作成による応援ムービーの上映がありました。吉井高校のプライドを胸に、悔いのないように精一杯頑張ってほしいと思います。また、学校敷地内の掲示板には、書道部による激励の言葉が展示されています。
1学年レクリエーション
5月1日(水)の6時間目LHRにおいて、1学年クラス対抗ドッジボール大会が行われました。男女で分かれ4クラスが総当たり戦で行い、男子は1年1組、女子は1年4組が優勝しました。どこが勝ったかということよりも、元気に明るく、そして、どうやったら当てられるか当てられないかを考え、作戦を立て、それを修正しながら競技する姿に心が動きました。
CS2「idomu」先輩からのアドバイス
5月1日(水)5時間目、2年生の総合的な探究の時間において約9か月間取り組むプログラム、「idomu(挑む)」の本格始動前に、3年生8名が2年生に向けてアドバイスを送りました。3年生は「idomu」の活動で企業の方と取り組んできたことや、昨年度の経験を踏まえたアドバイスをスライドにして発表していました。2年生は真剣に話を聴き、積極的にメモをとっていました。「idomu」を通して、たくさんの挑戦をしてほしいと思います。
CS1がスタート
吉井高校の特色の一つである「CS(キャリアスタディー)」のオリエンテーションが行われました。取り組む意義や年間のスケジュールについての情報共有しました。入学してから10日が経過して、少しずつ緊張がほぐれてきた様子もあり、高校入学後に知り合った同級生とも、積極的に自分のことについて語り合う姿が見られました。
なお、二者面談期間中の学年指導においては、「自分振り返りシート」や「マインドマップ」の作成に取り組むと共に、自分の作ったシートを仲間と共有することも行い、お互いの理解を深める活動となったようです。
吉井ナビプロジェクト
4月15日(月)2時間目に吉井高校の特色の一つである「CS(キャリアスタディー)」の授業の中で取り組んできた『吉井ナビプロジェクト』の本番が行われました。このプロジェクトは吉井高校の新2年生が新入生に対して、自分自身の体験をもとに、吉井高校での学校生活を充実させるためのアドバイスを送るというものです。今年度は23班に分かれて15分程度の発表を3回実施しました。硬い表情、重い雰囲気の1回目から徐々に打ち解けていき、3回目には表情豊かに自分自身の変化や思いを伝えられるようになっていきました。1年生の表情にも変化が生まれ、心なしか緊張がほぐれたように感じられました。
春の文化週間
4月12日の春のやわらかい日差しの中、音楽部と吹奏楽部が中庭コンサートをひらきました。
はじめに音楽部がのびやかなテノールのソロで、「エーデルワイス」などの楽曲を伴奏とともに歌い上げ、たくさんの拍手をいただくことができました。
続いて吹奏楽が「宝島」などのパンチのきいた楽曲を演奏しました。生演奏のあるランチタイムのひとときを楽しんでもらいました。
令和6年度 入学式
桜の花が咲き誇る中、入学式が挙行されました。今年度は141名の新入生を迎えました。在校生による校歌披露も行われました。