トピックス
2学期始業式
8月27日(金)、2学期の始業式が午前、午後の2回に分けて行われました。
これから2週間、分散登校を実施し、オンラインを併用した授業を行います。
始業式後の各教室では、分散登校やオンライン授業に向けた説明が行われました。
まんが甲子園出場
8月6日(金)・7日(土)、第30回全国高等学校漫画選手権大会が開催され、予選を通過した本校のイラスト部が出場しました!
オンラインでの開催となった今年は、本校デッサン室からの参加となりました。出題されたテーマに沿って1枚の紙にチームで協力して「まんが」を描いていく大会です。応募総数178校の中から本選40校に選ばれた本校は、1日目の第一次競技を通過し、決勝戦に進出しました。惜しくも、入賞は逃しましたが、大会の緊張感の中、精一杯取り組んだメンバーの笑顔が輝いていました。
高大連携事業 新島学園短期大学見学
7月19日(月)課題研究(音楽)選択の生徒15名が新島学園短期大学へ行ってきました。
1限「保育内容 表現(造形)」
紙人形で指人形作り 作業工程を説明してもらいました。
2限「保育内容の理解と方法(音楽)」
グループレッスン 音楽室 チャペルでのレッスン
3限 「保育内容 健康」健康だよりの作成
吉井の卒業生が主導して、歓迎ダンス 卒業生に教えてもらいながら健康だよりの作成
新島学園短期大学との高大連携授業
吉井高校と新島短期大学は、昨年度より、両校における教育内容の充実と学生及び生徒の資質向上を図り、高大連携事業を行ってきました。
7月8日(木)
「子どもとイメージ」というテーマで新島学園短期大学成田准教授による出張授業がありました。
課題研究(音楽)と子どもの発達と保育選択者25名が参加しました。
生徒の感想を紹介します。
「言葉を使わずに積み木を作るのは、何を作るのか様子を見ながらでないといけなくて大変だった。言葉を使った方が完成度も高くなっていいものが作れた気がしたので、コミュニケーションをとる大切さがわかった。」
「子どもと大人では物事の感じ方が違うことが改めてわかった。グループワークをとおしてコミュニケーションで子どもが関係を築いているのを身をもって感じることができた。」
次回は新島学園短期大学を訪問します。
idomu(2年総合的な探究の時間)フィールドワーク
2年生の「総合的な探究の時間」において、地域企業が抱える課題を解決するために、フィールドワーク(企業訪問)を行いました。熱心に説明を聞き、従業員や職員等の皆様に質問し、課題の理解を深めました。
説明を熱心に聞く様子
職員さんとの意見交換
1年生 CS特別授業 働く大人の「覚悟を決めた仕事」の話
7月6日(火)、5・6校時のCSの時間に特別授業を行いました。この授業は、生徒達が夏休み中に行う職業人インタビューの事前学習です。
学校に8名の社会人の方に来校していただき、働くにあたっての「覚悟を決めた話」を伺いました。生徒達はそれぞれの経験談を真剣に聞き入っていました。
女子バレーボール活動報告
【大会結果】
令和2年度全日本高等学校バレーボール選手権大会群馬県予選
3回戦 吉井 2-1 明和県央
4回戦 吉井 0-2 高崎女子
令和3年度関東高等学校バレーボール大会群馬県予選
3回戦 吉井 2-0 桐生市商
4回戦 吉井 0-2 前橋東
令和3年度全国高等学校総合体育大会バレーボール競技群馬県予選
3回戦 吉井 2-1 高崎北
4回戦 吉井 0-2 高崎女子
【大会実績】
【2022年度へ向けて】
コロナ禍の中ではありますが、現在12名で活動しております。ところが、3年生が7名ということで、1,2年生が5名という状況となります。そのうち、1年生は1名ということで、新入生の部員が5名以上加入しないと大会参加が難しくなります。しかし、「バレーボール競技の競技力向上」、「バレーボール競技の楽しさの探究活動」を通して、社会に貢献できる人間力の育成を目指した活動は継続していきます。
【バレーボールをやってみようという人へ】
ぜひ、吉井高校でレギュラー選手としてバレーボール活動を充実させよう!現在、県大会ベスト16という成績が続いておりますが、レギュラーとして活躍して、過去の吉井高校の先輩方を越える結果を残しましょう!
球技大会
6月16日、天候が心配される中でしたが、途中晴れ間も差し、無事に球技大会を実施することができました。
昨年度より、さまざまな行事の実施が困難でしたので、生徒たちのいきいきとした表情、姿が印象的でした。楽しい思い出をつくることができた様です。
総合優勝は2年4組、2位は3年2組、3位は3年3組でした。
フットサル
ドッジボール
バレーボール男子
クラス集合
バレーボール女子
idomu(2年総合的な探究の時間)企業との顔合わせ
2年生の「総合的な探究の時間」は、地域企業が抱える課題を高校生が解決する授業です。授業には、多くの企業に協力をお願いしています。6月9日、いよいよ生徒と企業の顔合わせが行われ、生徒は企業が抱える課題の実態を把握するために、熱心に説明を聞き、積極的に質問しました。この日はマスコミの取材も入り、その日の夜に群馬テレビで授業の様子が放送されました。
企業の説明を聞く生徒たち
企業に質問する生徒の様子
テレビ撮影の入った教室
idomu(2年総合的な探究の時間)キックオフ
2年生の総合的な探究の時間のプログラム「idomu(挑む)」が始まりました。
このプログラムは、企業が抱えている課題を、高校生と企業がタッグを組んで解決しようとする課題解決型探究学習です。
県内の10社に協力していただき、1年間の学習に取り組みます。
スタートとなった4月28日、生徒はプログラムの説明を受け、意欲を燃やしていました。