吉井高Blog

トピックス

修学旅行3日目②

午前中、全ての班が無事に京都の街を観光することができているようです。タクシーの運転手さんに案内していただきながら、それぞれの時間を楽しく過ごすことができています。

修学旅行3日目①

修学旅行3日目は、京都の街を班ごとにタクシーで見学します。タクシーでまわる行程は、生徒たちが班で相談して調べ学習をしながら決めました。
先程、今日1日お世話になるタクシーの運転手さんにご挨拶し、全ての班が出発いたしました。今日は、16時までタクシー研修を行い、一度ホテルに戻ってきたあと、班ごとに京都駅で夕食をとる予定です。

修学旅行2日目③

広島から大阪へ向かう新幹線内で昼食をとり、到着は遅れましたが無事にUSJでの班別行動をそれぞれ楽しみました。USJを1番楽しみにしていた生徒も多かったので、バスに戻ってきた時には両手にお土産袋をたくさん提げていました。
京都のホテルに向かい、今日はたくさん歩いたのでゆっくり休んで明日の京都での班別タクシー研修に備えます。

修学旅行2日目②

午前中はバスガイドさんの案内で平和記念公園を見学しました。生徒たちは、真剣に話を聞き、メモをとっている生徒もいました。
資料館では、当時の様子をしっかりと目に焼き付けようとしている姿が印象的でした。
平和記念公園を出発し、この後は新幹線とバスでUSJへ移動します。

修学旅行2日目①

昨晩はよく眠れたようで、朝ごはんもしっかりと食べていました。今夜は京都のホテルに移動するため、朝は荷造りで忙しかったのですが、無事に平和記念公園へ出発いたしました。
修学旅行2日目は、平和学習からスタートです。生徒たちは事前学習として、自分たちでの調べ学習、本校社会科職員による平和学習、そして広島の方とzoomをつないで講話をお聞きしています。
今日は、実際に見て、聞いて、感じて平和について勉強してほしいと思います。

修学旅行1日目③

予定より早くホテルに到着することができました。ホテルからは瀬戸内海を一望することができる他、ホテル内もクリスマス仕様になっていて、生徒たちのテンションは高まっていました。
18時から夕食をいただき、その後、明日の連絡等を行いました。生徒たちは元気いっぱいに夕食を食べている様子でした。
朝早い集合でしたが、幸いにも現時点で体調不良者は出ておりません。明日は、午前中は平和記念公園(原爆ドーム・平和記念資料館)で平和学習を行い、午後はUSJへ行く予定です。

修学旅行1日目②

5分ほど新幹線の遅れはありましたが、無事に広島に到着しました。広島は時折雪が舞っていますが、晴れています。
フェリーに乗って厳島神社に向かい、生徒たちは初めてのフェリーに大興奮でした。
厳島神社やお土産街では、班で楽しそうに過ごしていました。
この後は、フェリーでホテルに向かいます。

修学旅行1日目①

修学旅行1日目、6時に高崎駅に集合し、広島県に向けて出発いたしました。多くの先生方が見送りに来てくださいました。
新幹線の中で昼食を済ませ、景色を見たり友達と談笑しながら楽しんでいる様子がうかがえます。
本日の行き先は、宮島(広島県)の厳島神社を訪れます。4日間、安全に行って帰ってきたいと思います。

認知症サポーター養成講座

 12月13日(水)2年生の家庭科選択生徒を対象に、「認知症サポーター養成講座」を開催しました。

 講師は地元、高齢者あんしんセンター吉井中央とMWS日高南の方々にお願いして実施しています。今年で3年目となりました。

 講座では、認知症の具体的な症状や接し方について講義や動画で学びました。認知症の人や家族の思いを理解し、サポートすることの大切さを実感することができました。

多野藤岡保健研究発表会

 12月7日(木)「多野藤岡保健研究発表会」が藤岡総合学習センターで行われました。

 会場には多野藤岡地区の学校医や薬剤師の先生方、小中高等学校の校長先生、養護教諭が参集し、代表中学・高校の発表及び講評、表彰がありました。今年度は本校が発表校に該当し、保健委員6名が、本校の学校保健に係わる取組の成果を発表してきました。

 研究内容は「インターネット(スマートフォン)依存症と健康」というテーマで、4月からの取組を纏めました。スマートフォンの普及は生活全般の利便性を高める一方で、生活習慣の乱れや健康に影響を与えていることが問題視されています。そこで、スマートフォンの正しい使い方や上手な付き合い方を意識し、自己コントロール力を身に付けることで、健康意識の向上に繋げたいと、このテーマを設定しました。

 9月、インターネット依存スクリーニングテスト及びスマートフォンの利用状況、生活習慣、身体状況について把握するアンケート調査を全校生徒に実施しました。その結果、依存症に関して「重大な問題あり」「問題あり」が全体の55%を占めました。そこで保健委員が夏休みに「身体への影響」、「正しい使い方」、「スマートフォン依存症」について調べ学習を行い、全校集会でアンケート結果とともに発表しました。目を守るためのルール、肩のストレッチ、正しい姿勢など、体験を通して学べるよう工夫しました。また啓発資料を作成して学習用端末で配信したり、予防のための校内放送を行ったりしました。

 10月、2回目のアンケート調査を行った結果、「重大な問題あり」の生徒は減少し、平日の利用時間を控えた様子が伺えました。また「視力低下を防ぐために、スマートフォンを20分見たら20秒目を休める」「姿勢に気をつけている」「使いすぎに気付き、離す時間作りを実践した」などの意見が挙げられました。

 11月、校内で行われた「学校保健委員会」で研究内容を発表した際には、保護者の方から「家庭でのルール作りが大切」「健康診断に結果視力の悪い生徒が多いので、生活を見直して目を大切に」などの感想があり、内容を学校保健委員会だよりとして、家庭へ情報発信しました。今回の発表について、本校学校医や薬剤師の先生からは「時代に即した研究内容であり、高校生の時期から健康に意識を向けた生活習慣を作ることが大切」とご高評を頂きました。

 今後は生徒会本部役員とも協力し、「私たちのスマホルール」に健康という観点でルールを提案し、スマートフォンの適切な使用について模索していく予定です。