カテゴリ:生徒の活動
フードデザイン外部講師授業
1月28日(金)3年生の「フードデザイン」の授業で、東日本調理師専門学校の先生にご来校いただき、和菓子体験と食文化の講義をしていただきました。 白あんとつなぎを混ぜ合わせた彩り豊かな和菓子として馴染みのある「ねりきり」は、季節に合わせて節分の鬼をつくりました。それぞれ個性的な鬼が仕上がりました。食文化の講義では、コーヒーの種類や歴史についてふれ、ラテアートの作り方を見せていただくことができました。
授業の様子(フードデザイン3年)
3年生の授業の様子を紹介します。調理実習は昨年度から感染症対策のため、思うように実施できていませんでしたが、感染防止対策を徹底しながら取り組んでいます。作って食べて片付けまで時間内に終わらせようと、みなさん必死です。
認知症サポーター養成講座
12月14日(火)、15日(水)で、2・3年生の「生活と福祉」選択者が認知症サポーター養成講座を受講しました。地元の地域包括支援センター(高崎市は「高齢者あんしんセンター」)の専門職員の方にご来校いただき、講座受講証明として、「認知症サポーターカード」をいただきました。認知症について理解し、地域で活躍できることを期待しています。
idomu(2年総合的な探究の時間)フィールドワーク
2年生の「総合的な探究の時間」において、地域企業が抱える課題を解決するために、フィールドワーク(企業訪問)を行いました。熱心に説明を聞き、従業員や職員等の皆様に質問し、課題の理解を深めました。
説明を熱心に聞く様子
職員さんとの意見交換
idomu(2年総合的な探究の時間)企業との顔合わせ
2年生の「総合的な探究の時間」は、地域企業が抱える課題を高校生が解決する授業です。授業には、多くの企業に協力をお願いしています。6月9日、いよいよ生徒と企業の顔合わせが行われ、生徒は企業が抱える課題の実態を把握するために、熱心に説明を聞き、積極的に質問しました。この日はマスコミの取材も入り、その日の夜に群馬テレビで授業の様子が放送されました。
企業の説明を聞く生徒たち
企業に質問する生徒の様子
テレビ撮影の入った教室