トピックス
大原学園高崎校とキャリア形成支援協定を締結
令和4年9月20日、本校と大原学園高崎校は、キャリア形成支援協定調印式を実施しました。
交流や情報交換等の連携を図り、本校のキャリア教育や進路指導を一層充実したものとしていきます。
1学年CSⅠ「職業人インタビュー」発表
1学年が9月8日(木)5、6限のCSⅠの授業で、夏休み中に行った「職業人インタビュー」の発表活動を行いました。
生徒は夏休み中に1人の大人にインタビューを行い、夏休みの宿題としてその内容を壁新聞にまとめました。この日の授業では作成した壁新聞をもとに、インタビューを通して成長できたことや今後に活かしたいことを紙芝居にして発表しました。
発表では、「コミュニケーション能力」や「傾聴力」を伸ばすことができたという生徒が多く見られました。働くことについての理解を11月に予定しているインターンシップでさらに深めてほしいと思います。
お忙しい中、インタビューにご協力いただきました方々に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
職員研修
島根大学教職大学院 准教授 中村 怜詞(なかむら さとし)先生をお招きし、9月1日(木)に職員研修を実施しました。中村先生は、島根県立高校の教員として勤務された経験から、地域連携、教育魅力化を専門に研究されています。
主に探究学習の指導や生徒の資質能力向上に関する事柄についてご講演いただきました。
こころの教育事業(スクールカウンセラー講演会)
8月31日(水)、こころの教育事業として、2年生を対象に本校スクールカウンセラーの君野あつみ先生による講演会を実施しました。
テーマは「自分をみつめよう!」で、自分と他人の見方や感じ方、こころの仕組み、自分を知ることの意味等についての話を伺い、自分自身を丸ごと認めることの大切さを学びました。また、自分を見つめるための簡単な心理チェックでは、自分のいいところ、嫌なところに気づくことができました。
オープンスクール&芸術科実技講習会
8月19日(金)、オープンスクール&芸術科実技講習会を実施しました。
生徒玄関で受付後は感染症対策として中学校ごとに教室を分け、リモートで学校説明を行いました。本校職員、生徒会メンバーより学校生活の様子や学習内容、進路などの説明がありました。本校の特色について中学生のみなさんに興味をもっていただけたようです。
説明のあとは、施設&部活動見学と芸術科実技講習会に分かれ、本校の魅力をより深く知っていただけたことと思います。
次回、11月12日(土)入学相談会・芸術科実技講習会を開催予定です。
部活動説明会
8月2日(火)、今年度の部活動説明会を実施しました。酷暑にもかかわらず、多くの中学生と保護者にご参加いただきました。感染予防対策へのご協力もありがとうございました。
8月19日(金)には、オープンスクールを実施します。参加される予定の中学生のみなさま、お気をつけてお越しください。お待ちしています!
体操部 男女ともインターハイへ
本校体操部がインターハイへの出場を決めました。初めての男女W出場をとげました。インターハイは8月7日から8月9日まで愛媛県松山市で開かれます。
1学年CSⅠ特別授業「働く大人の覚悟を決めた話」
1学年が7月7日(木)5・6限のCSⅠで、「働く大人の覚悟を決めた話」と題して10名の講師をお招きし、ご自身の経験談をお話していただく特別授業を行いました。多岐にわたる業種の方々から仕事における生の声を聞くことができ、生徒たちは働くことの「おもしろさ」や「楽しさ」を感じたようです。
ご協力いただきました講師の方々に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
球技大会
6月23日、天候に恵まれ、無事に球技大会を実施することができました。生徒たちのいきいきとした表情、姿が印象的でした。楽しい思い出をつくることができた様です。
総合優勝は3年3組、2位は3年4組、3位は3年2組となり、3年生が活躍しました。
まんが甲子園本選大会出場決定!
6月14日に高知県で開かれた「第31回全国高校漫画選手権大会」(まんが甲子園)の予選審査会において、本校イラスト部の出場メンバーは予選を通過し、本選への出場が決定しました。本選は7月30、31日、高知県で開催されます。
☆予選応募作品です。
idomu 活動報告
6月8日(水)に、CS2「idomu」の授業で、生徒たちはそれぞれ担当することになった企業へ赴くフィールドワークを行いました。今後は企業の方々と一緒に課題解決に向けて頑張っていきます。
※「idomu」とは、吉井高校2年生が地元企業と連携し、企業が抱える「課題」に試行錯誤しながらともに挑む(解決に向けた行動を起こす)授業のことです。
idomu(2年総合的な探究の時間)キックオフ
2年生の総合的な探究の時間において約9か月間取り組むプログラム、「idomu(挑む)」が始まりました。このプログラムは、企業が抱えている課題を、高校生と企業がタッグを組んで解決しようとする課題解決型探究学習です。昨年度からの試みで、今年度2年目となります。学校近隣の企業を中心に13社にご協力いただき、学習に取り組みます。
この日は、企業の方との顔合わせでした。緊張した様子で、自己紹介を済ませ、企業の説明を熱心に聞いていました。
春の文化週間
4月11日(月)から15日(金)まで、校内で文化部の発表を行いました。
コモンホールでは書道部、美術・陶芸部、イラスト部、華道部が作品を展示し、14日の昼休みには吹奏楽部による演奏、書道部による書道パフォーマンスが行われ盛り上がりました。
吉井ナビプロジェクト本番
4月13日、2年生が吉井高校について1年生にプレゼンテーションする、「吉井ナビプロジェクト」の本番が行われました。この日のために2年生は三ヶ月間準備をしてきました。それぞれの体験談を、工夫を凝らした紙芝居を通して1年生に伝えました。
令和4年度 入学式・始業式・新任式
暖かな春の日差しと桜吹雪が舞う中、令和4年度入学式、始業式、新任式を行いました。新しい先生を迎え、新2・3年生は新クラスと担任団の発表があり、139名の新入生を迎えました。
心新たに新年度がスタートしました。本年度もよろしくお願いいたします。
卒業式
3月1日に令和3年度卒業証書授与式が挙行されました。暖かな日差しの中、緊張感のあるとても良い式となり、157名の卒業生が巣立ちました。
課題解決学習プログラム「idomu/挑む」の最終プレゼンテーション開催
2月2日(水)に、本校で2年生が今年度から取り組んでいる課題解決学習プログラム「idomu/挑む」の最終プレゼンテーションが行われました。このプログラムは企業や団体が抱える課題を生徒達が企業等と一緒になって考え、解決策を探っていくものです。高崎、藤岡、富岡に拠点を置く企業10社にご協力をいただき実現しました。生徒達は実際に仕事の様子を見学したり、アンケートを取るなどして、企業の魅力を伝えるチラシの作成や新商品について提案したりしました。
吉井高校展開催
1月27日(木)、28日(金)の二日間、吉井高校会議室で吉井高校展が開かれました。吉井高校では毎年1月に、一年間の芸術系科目(書道、美術)の授業作品を展示しています。
生徒達は見に来てくれた人に自分の作品について説明したり、互いの作品について感想を伝え合ったりしていました。
フードデザイン外部講師授業
1月28日(金)3年生の「フードデザイン」の授業で、東日本調理師専門学校の先生にご来校いただき、和菓子体験と食文化の講義をしていただきました。 白あんとつなぎを混ぜ合わせた彩り豊かな和菓子として馴染みのある「ねりきり」は、季節に合わせて節分の鬼をつくりました。それぞれ個性的な鬼が仕上がりました。食文化の講義では、コーヒーの種類や歴史についてふれ、ラテアートの作り方を見せていただくことができました。
百人一首大会
校内百人一首大会が1月19日(水)~21(金)に開催されました。昨年度と同様に無観客という中で開催された今大会も、初戦から緊迫した雰囲気で、選手らの表情にも緊張が見られました。
初日の試合開始前は、どのチームも落ち着かない様子でしたが、試合が始まるとその空気も一変して選手らの表情も真剣なものに変わりました。また、代表戦が行われた会場はその日一番の盛り上がりを見せました。
二日目の二回戦になると、選手たちに余裕が見られ、試合を心から楽しんでいるように見られました。人数が不利なクラスもありましたが、不利を感じさせない戦いを繰り広げていました。
三日目は準決勝、決勝、三位決定戦が行われました。ここまで勝ち上がってきたチームなだけあり、どの試合も上の句の読みはじめから札を取るまでが非常に早く、目が離せない試合展開が続きました。
決勝戦はどの試合よりも緊迫した雰囲気の中で行われ、前半戦から最後の最後まで目が離せない試合となりました。第46回校内百人一首大会優勝は、三年三組でした。おめでとうございます。
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JR高崎駅からのアクセス
上信電鉄を利用
高崎駅 → 馬庭駅(約19分)
片道運賃490円(通学定期使用の場合、1ヶ月10,910円)
馬庭駅より徒歩(約5分)
うぐいす色の4階建ての建物が目印
お問い合わせ先
〒370-2104 高崎市吉井町馬庭1478-1
電話 027-388-3511
FAX 027-388-2298