吉井高Blog

カテゴリ:生徒の活動

新島学園短期大学高大連携事業における保育実習

 8月22日、23日、25日に、保育指導法履修者3年生11名が、ねむの木子ども園さんで一日保育実習をさせていただきました。

 3歳、4歳、5歳の配属クラスで、登園から降園までの子どもたちの活動に参加し、様々なことを学びました。普段授業の中で取り組んでいることが、実際の現場の活動にどのように繋がるかを考える機会は大変貴重です。園児が思い思いの遊びをする様子に、始めは戸惑いがあったものの、すぐに慣れ笑顔一杯の体験になりました。今後の進路や授業に生かしていきたいと考えています。ねむの木子ども園の先生方、ご指導ありがとうございました。

教室内の手作り滑り台楽しい屋上プール

おいしいおやつ絵本の読み聞かせ絵本の読み聞かせ思い思いの遊び栄養たっぷりのお昼ご飯

2学年CSⅡ「idomu」フィールドワーク

 6月14日(水)に、2学年CSⅡ「idomu」で、企業や課題についてよく知るためにそれぞれの担当企業でフィールドワークを行いました。積極的に仕事現場や商品を見学したり、質問したりしていました。今後は、課題解決に向けて夏休みに企業から課されるミッションに取り組む準備を進めていきます。

吉井高校展

 2月3日(金)、6日(月)の2日間、吉井高校会議室で吉井高校展が開かれました。選択科目の美術や書道で制作した作品や、美術・陶芸部、イラスト部、書道部の作品が展示されました。陶芸や彫刻、絵画や書道などの力作が揃う展示会場に、多くの生徒が来場しました。

idomu(2年総合的な探究の時間)中間プレゼンテーション

 10月19日(水)に、本校2年生が取り組んでいる課題解決学習プログラム「idomu/挑む」の中間プレゼンテーションが行われました。協力いただいている13社の企業の経営者様等に来校いただき、企業が抱えている課題に対して、高校生が解決策を提案しました。生徒は、社内会議の改善策や企業PR動画の作成など、具体的なアイデアを出し、企業からのアドバイスを真剣に聞いていました。今後は、2月の最終プレゼンテーションに向けて、アイデアを実行していく予定です。

idomu(2年総合的な探究の時間)キックオフ

 2年生の総合的な探究の時間において約9か月間取り組むプログラム、「idomu(挑む)」が始まりました。このプログラムは、企業が抱えている課題を、高校生と企業がタッグを組んで解決しようとする課題解決型探究学習です。昨年度からの試みで、今年度2年目となります。学校近隣の企業を中心に13社にご協力いただき、学習に取り組みます。

 この日は、企業の方との顔合わせでした。緊張した様子で、自己紹介を済ませ、企業の説明を熱心に聞いていました。

 

フードデザイン外部講師授業

 1月28日(金)3年生の「フードデザイン」の授業で、東日本調理師専門学校の先生にご来校いただき、和菓子体験と食文化の講義をしていただきました。 白あんとつなぎを混ぜ合わせた彩り豊かな和菓子として馴染みのある「ねりきり」は、季節に合わせて節分の鬼をつくりました。それぞれ個性的な鬼が仕上がりました。食文化の講義では、コーヒーの種類や歴史についてふれ、ラテアートの作り方を見せていただくことができました。

 説明を聞く様子真剣に作りました生徒の作品ラテアート手本

授業の様子(フードデザイン3年)

 3年生の授業の様子を紹介します。調理実習は昨年度から感染症対策のため、思うように実施できていませんでしたが、感染防止対策を徹底しながら取り組んでいます。作って食べて片付けまで時間内に終わらせようと、みなさん必死です。

授業の様子①授業の様子②授業の様子③授業の様子④作っていたのは、みかん大福

認知症サポーター養成講座

 12月14日(火)、15日(水)で、2・3年生の「生活と福祉」選択者が認知症サポーター養成講座を受講しました。地元の地域包括支援センター(高崎市は「高齢者あんしんセンター」)の専門職員の方にご来校いただき、講座受講証明として、「認知症サポーターカード」をいただきました。認知症について理解し、地域で活躍できることを期待しています。

受講証明

めあて

講座の様子

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