カテゴリ:生徒の活動
idomu(2年総合的な探究の時間)中間プレゼンテーション
10月19日(水)に、本校2年生が取り組んでいる課題解決学習プログラム「idomu/挑む」の中間プレゼンテーションが行われました。協力いただいている13社の企業の経営者様等に来校いただき、企業が抱えている課題に対して、高校生が解決策を提案しました。生徒は、社内会議の改善策や企業PR動画の作成など、具体的なアイデアを出し、企業からのアドバイスを真剣に聞いていました。今後は、2月の最終プレゼンテーションに向けて、アイデアを実行していく予定です。
idomu(2年総合的な探究の時間)キックオフ
2年生の総合的な探究の時間において約9か月間取り組むプログラム、「idomu(挑む)」が始まりました。このプログラムは、企業が抱えている課題を、高校生と企業がタッグを組んで解決しようとする課題解決型探究学習です。昨年度からの試みで、今年度2年目となります。学校近隣の企業を中心に13社にご協力いただき、学習に取り組みます。
この日は、企業の方との顔合わせでした。緊張した様子で、自己紹介を済ませ、企業の説明を熱心に聞いていました。
フードデザイン外部講師授業
1月28日(金)3年生の「フードデザイン」の授業で、東日本調理師専門学校の先生にご来校いただき、和菓子体験と食文化の講義をしていただきました。 白あんとつなぎを混ぜ合わせた彩り豊かな和菓子として馴染みのある「ねりきり」は、季節に合わせて節分の鬼をつくりました。それぞれ個性的な鬼が仕上がりました。食文化の講義では、コーヒーの種類や歴史についてふれ、ラテアートの作り方を見せていただくことができました。
授業の様子(フードデザイン3年)
3年生の授業の様子を紹介します。調理実習は昨年度から感染症対策のため、思うように実施できていませんでしたが、感染防止対策を徹底しながら取り組んでいます。作って食べて片付けまで時間内に終わらせようと、みなさん必死です。
認知症サポーター養成講座
12月14日(火)、15日(水)で、2・3年生の「生活と福祉」選択者が認知症サポーター養成講座を受講しました。地元の地域包括支援センター(高崎市は「高齢者あんしんセンター」)の専門職員の方にご来校いただき、講座受講証明として、「認知症サポーターカード」をいただきました。認知症について理解し、地域で活躍できることを期待しています。